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腰痛と遺伝との関連性

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若い頃から慢性的な腰痛に悩まされる人もいれば、年をとっても全く腰が痛くない…腰が強いという人もいます。この個人差はなぜ出てくるのでしょうか?腰痛にも遺伝が関係することはあるのでしょうか?親が腰痛に悩まされている場合、子供も腰痛を起こすリスクは高まるのでしょうか?ここでは腰痛は遺伝性があるのかどうか?腰痛と遺伝について考えてみましょう。

【腰痛は遺伝性がある!?】

親が腰痛もちの場合、子供にも腰痛が遺伝してしまうのでは?と心配される方は多いです。結論から言いますと腰痛には遺伝性のものが存在します。しかしすべての腰痛が遺伝するわけではありませんので、自分の腰痛の原因は何かをきちんと把握しておく必要があるでしょう。

【遺伝性のある腰痛とは?!】

では遺伝性のある腰痛とはいったいどのような症状なのでしょうか?遺伝が関係してくる腰痛は全部で3つあると言われています。

  • 体型による腰痛
  • 椎間板変性による腰痛
  • 脊柱管が狭くて起こる腰痛

これら3つの腰痛について詳しく説明していきましょう。

≪体型による腰痛≫

体が肥満体系の場合、体重すべてを腰が支えることになるため、腰痛を起こしやすいと言われています。つまり肥満体系=腰痛を起こしやすい体型になるので、肥満傾向という体質が遺伝している場合、腰痛が起こるリスクも高くなるのです。

≪椎間板変性による腰痛≫

椎間板が変性すると椎間板ヘルニアや変形性腰椎症などの腰痛症を発症しやすくなります。この椎間板の変性に関わる遺伝子が近年の研究によって発見されており、この遺伝子を持つ人は椎間板が変性しやすいと言われています。椎間板は一般的に加齢とともに変性しやすくなる腰椎の軟骨になりますが、この椎間板変性が起こりやすいかどうかは遺伝によって決まるケースが非常に大きいと言われています。

≪脊柱管が狭くて起こる腰痛≫

背の高い親からは背の高い子が生まれるというのは遺伝になります。また骨格がしっかりしている人からは、がっしりした子供が生まれやすく、骨格は非常に遺伝性が高い部位と言われています。腰痛の中には脊柱管が狭くて起こる腰痛があり、腰部脊柱管狭窄症と呼ばれています。この脊柱管狭窄症は、脊柱管がせまくなることで神経を圧迫して座骨神経痛などを引き起こします。骨格的に脊柱管が広い骨格として遺伝していれば脊柱管狭窄症にはなりにくいのですが、脊柱管が狭い骨格の人も中にはいます。脊柱管が狭い人は、靭帯が分厚くなったり、椎間板が変性したりするだけでも脊柱管を通っている神経が圧迫されやすく、腰痛を引き起こしてしまう可能性があるのです。親が脊柱管狭窄症になっている方は、自分もなる可能性がある…と考えておくとよいでしょう。

【遺伝性の腰痛=必ず起こるわけではない】

腰痛は遺伝するから、自分も将来必ず腰痛が起こるというわけではないのでご注意ください。もちろん他の人より腰痛になりやすいリスクはあるものの、腰痛が起こる原因は後天的なものも非常に大きいです。つまり日ごろの日常生活で注意をしておけば腰痛を起こすとは限らないのです。親と同じ生活、同じ行動をしていた時に腰痛を起こす危険性が高いと言っているわけですから、腰痛を起こさないように生活習慣を見直しおけば予防にもつながります。

特に腰痛は姿勢の悪さなどで体に歪みが起こり、発症する場合がありますので、正しい姿勢で腰痛が起こるリスクを軽減しておくとよいでしょう。

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