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子供に起こる腰痛の種類とは?

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腰痛と聞くと、中高年に起こる症状というイメージを持たれている方はいらっしゃいませんか?もちろん腰を酷使する動作をする方、立ち仕事、座り仕事の方などの若くても腰痛を起こします。しかし最近では小学生、中学生などの子供にも腰痛を発症するケースが増えているのです。ではなぜ10代の子供が腰痛を引き起こしてしまうのでしょうか?ここでは子供が発症する腰痛の種類についてまとめてみましょう。

子供が発症する腰痛には以下のものがあります。

  • 疲労骨折による腰痛
  • 筋肉疲労による腰痛
  • 背骨異常による腰痛

それぞれの腰痛についてまとめてみましょう。

疲労骨折による腰痛とは?

10代など思春期の子供は大人とは違い、体の成長過程になります。特に10代前半は骨や筋肉がまだ成長しきっておらず、成長途中のため大人の骨や筋肉とは違い丈夫ではありません。そのため成長途中の子供が運動をしすぎてしまうと腰に負荷が蓄積してしまい、骨が疲労骨折してしまうことがあるのです。疲労骨折による腰痛を訴えて病院へ診察を受けに行く方はすくなくありません。疲労骨折によって腰痛が起こるのは、腰椎を構成している骨同市の連結部分に椎間関節にヒビが入ってしまうケース、椎間関節が分離してしまうケースなどです。
また背骨の一部分が横方向にずれてしまい腰痛を起こす腰椎分離症、すべり症も子供によく起こる腰痛症状の1つです。
疲労骨折による腰痛は特に20歳以下の成長期の子供、特に10~14歳の10代前半によくみられる症状です。スポーツをしている子供によく見られる腰痛は、体操、野球、バドミントン、テニス、バレーボール、バレエなどの競技で起こりやすく、背中や上体を反るような動きは、腰椎に過剰な負担がかかります。
スポーツを行っている思春期の子供が腰痛を訴えた場合、その多くは腰椎分離症、すべり症とも言われています。
疲労骨折による腰痛は、腰を後ろに反ると痛みが増強されます。その痛みは鈍い痛みであったり、だるさがあったり、重さ、疲れを感じたりする場合もあります。腰の真ん中あたりの骨を押すと痛みがあるのが特徴です。
疲労骨折による腰痛になった場合には、コルセットで腰を固定して、骨がくっつくまでスポーツを控えます。完治までには3~4か月はかかります。

筋肉疲労によって起こる腰痛とは?

筋肉疲労によって起こる腰痛は、子供に限らず大人でもよく起こる原因の1つです。子供は大人に比べると、疲労回復が早いので、たとえ筋肉を傷めたとしてもすぐによくなるので腰痛として認識されることが少ないです。しかし、日常的によくスポーツを行っている子供さんは例外です。スポーツをする少年、少女は腰痛を訴えるケースが多く、筋肉の使い過ぎによって筋肉や筋肉を包んでいる筋膜が炎症を起こしてしまい、腰痛を引き起こすことがあります。筋肉疲労による腰痛は筋肉痛であり、筋・筋膜性腰痛と呼ばれることもあります。
筋肉疲労による腰痛はだるさ、鈍い痛み、コリなどを感じます。特に前かがみになったり、中腰になったりと背筋に負荷がかかると痛みが出やすいです。筋肉疲労による腰痛は、激しい運動を控えて安静にしていれば、1週間程度で改善する場合が多いです。

背骨の異常によって起こる腰痛とは?

子供の腰痛として起こる症状の1つに、背骨の異常によって起こるものがあります。子供は骨や筋肉が成長過程にあります。その成長期に、背骨を構成している骨が変形してしまい、背骨が左右にずれてしまう病気があるのです。この病気を脊椎側弯症と呼んでいます。この脊椎側弯症を発症すると腰痛を引き起こします。発症時期は乳幼児期と小さいころに発症する場合もあれば、学童期、思春期になってから発症するケースもあり、様々です。特に10代の女子に多く見られる病気であり、肥満児に多い傾向があります。成長するにつれて徐々に進行するのが特徴であり、その原因はいまだにわかっていません。生まれつき脊椎が異常を持っている子もいれば、脊椎ではなく脊髄や筋肉、遺伝子に問題があるケースもあるでしょう。
脊椎側弯症の特徴は、裸になって背中を後ろから見た時に、背骨がS字状に、逆S字状に曲がっています。通常であればまっすぐの背骨が歪んでしまっているので、前屈したときに、左右の肩、背中の高さが違ってきます。
病気を発症して初期であれば、それほど痛みなどがなく、自覚症状がないケースも。検診や周囲から見て指摘されて異常に気がつくパターンが多いです。

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