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原因不明の腰痛に効果のある湿布薬

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腰痛は誰でも経験したことのある慢性症状の1つです。腰痛に悩まされている方は非常に多いでしょう。短期的な腰痛の場合もあれば、長引く腰痛に悩まされることもあります。

長引く腰痛は病院や整骨院にいってもいまいち原因が分からない場合も多く、湿布や痛み止めの処方だけで終了・・・・ということも少なくありません。
ここでは腰痛に効果のある湿布や外用薬の使い方についてマスターしてみましょう。

自宅での腰痛ケアは、原因を突き止めてからはじめよう

腰痛がひどいので、自宅でストレッチしたり、ツボを押したり、セルフケアをする人は増えています。しかし腰痛のセルフケアを行う場合、まずは腰痛が起こっている原因を突き止めて、その原因にあったケアをする必要があるのです。腰痛には様々な原因がありますが、病院でのレントゲン検査などではっきりと原因が分かる腰痛は全体の30%程度に過ぎないと言われています。つまり腰痛の70%は原因が不明ということになります。
この原因不明の腰痛は、レントゲンなどの検査では異常が見つかりにくい、筋肉や筋膜の炎症や神経痛が原因と考えられますので、自宅での湿布薬や外用薬が有効になるのです。
また神経痛による腰痛の場合、ビタミンの処方もおすすめです。腰がだるくて重い、なんとなく痛む・・という程度、立ち上がることができない、激しく動いて生活の支障になる…という状態でなければ、市販の湿布薬や外用薬で様子を見るのがよいかもしれません。

サリチル酸系の湿布薬は副作用が少なく使いやすい

市販の湿布薬はいくつか種類がありますが、サリチル酸系の湿布薬はいわゆる昔ながらの湿布薬になります。サリチル酸系の消炎鎮痛剤とdlカンフルを配合した、昔名原の湿布薬はサロンパス、サロメチールなどがあります。
この昔ながらのサリチル酸系湿布薬は、急性期の打ち身や捻挫などに有効であり、刺激性で痛みを和らげる作用があります。ぎっくり腰などの急性の腰痛症、筋肉痛の鎮痛効果に優れているでしょう。さらにサリチル酸系湿布薬は、皮膚に張り付けることで皮膚から吸収されて体内でサリチル酸に代謝されます。
このサリチル酸が炎症をもたらしている酵素に作用することで、炎症反応を沈めて抑制できるのです。ただ湿布薬を貼って皮膚から吸収される量はそれほど多くないので、副作用の心配もありません。
ただサリチル酸系の湿布薬は捻挫や打ち身には効果があるものの、原因不明の慢性的な腰痛に関しては効果が薄い可能性が高いです。

原因不明の慢性的腰痛には、第二世代の湿布薬がおすすめ

昔ながらの湿布薬とは別に、近年登場してきた湿布薬を第二世代と呼んでいます。(サリチル酸系湿布薬は第一世代になります)第二代の湿布薬は、NSAIDsと呼ばれており、非ステロイド性抗炎症薬になります。この第二世代の湿布薬は炎症や痛みをもたらす働きをする酵素に作用することで、痛みを抑制する強い薬になります。
シクロオキシゲナーゼと呼ばれる酵素の働きを阻害することで、炎症や痛みを止めていくのですが、第二世代の湿布薬は酢酸系とプロピオン系に分けられます。第二世代の湿布薬は副作用があるため、15歳未満の人は使用できません。初めて第二世代の湿布薬を使用する場合には、薬剤師などに相談した上で購入すると安心ですね。

湿布薬の貼り方

慢性的な腰痛を緩和してくれる湿布薬ですが、貼り方が重要になります。まず湿布薬を貼る場所ですが、痛みがある部位に張ります。特に腰痛の場合、どこが痛んでいるのかよく分からない…という場合も多いので気を付けなければなりません。湿布薬は有効成分が皮膚にしみこみ効果を発揮するので、痛みのある正確な部位に貼る必要があります。

また湿布薬を貼る時には、貼る部位を清潔にしておきましょう。汚れていたり、ぬれたりすると剥がれる恐れがあるので綺麗にふき取ってから貼るようにしましょう。貼るタイプの湿布薬は皮膚がかぶれてしまうという肌の弱い方にはローションタイプがおすすめになります。湿布薬は長い時間貼ることになるので、どうしても肌がかゆくなったり、赤くなったりしがちです。
ローションタイプであればかゆみは抑えることができるでしょう。

湿布薬を貼りかえるタイミングにも注意が必要です。第一世代の湿布薬であれば1日数回という用法になっており、適宜貼りなおすことができますが、第二世代の湿布薬の場合には、1日1回、1日2回など製品によって用法、用量が決められていますので、用法、用量を守って使用するようにして下さい。

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