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肩こりとその他の関係性

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肩こりと腰痛は日本人の二大慢性痛と言われるほどメジャーな症状でしょう。人によっては腰痛、肩こりのどちらか1つの症状ではなく、腰痛と肩こり両方を発症してしまう…というケースも少なくありません。ここでは腰痛と肩こりの両方の症状を訴えるケースについて考えてみましょう。

肩こりと腰痛の関係性

 

【肩こり、腰痛を同時に訴える患者さんは非常に多い】

肩こりや腰痛はどちらか一方というよりも、腰痛も肩こりもひどいと訴えて病院や整骨院に診察に訪れてくる患者さんが多いというイメージがあります。これは腰痛と肩こりが、同じ原因によって引き起こされている可能性が高いからなのです。つまり姿勢が悪いことで腰痛を引き起こした場合も、肩こりも姿勢がわるいことで、肩がこった状態になってしまうのです。

 

【腰と肩の関係性】

肩と腰は背骨でつながっているのでお互いに関係性があるのです。つまり腰痛がひどい場合は腰に大きな負担をかけまいと無意識のうちに肩に力が入ってしまい腰痛を改善するどころか、肩こりが悪化するという危険性も非常に大きいのです。

逆に肩こりがひどくて腰痛を引き起こしてしまうというケースも少なくありません。肩こりがあると肩回りの筋肉がこり固まっているので、その肩こりをかばおうと変な姿勢で生活することで腰痛を悪化させてしまうこともあるのです。

 

【肩こりと腰痛が同時に起こる要因とは?】

肩こりと腰痛が同時に起こる要因は、「姿勢の悪さ」と「生活習慣」によるものがほとんどだと考えています。

デスクワークなどで長時間座りっぱなしの生活を続けていると、座るという姿勢が腰に大きな負担をかけてしまうので改善しにくいです。また生活習慣によっても肩こりや腰痛は引き起こしやすいので注意が必要です。

 

【肩こりや腰痛を改善するにはどうすればよい?】

肩こりや腰痛を改善するためには姿勢をよくすること、ストレッチや軽い運動をすること、暴飲暴食を控えること、よく寝ること(睡眠時間のか確保)、長時間同じ姿勢を続けないこと、重たいものをなるべくもたないこと、しっかりお風呂に浸かって疲れをとることなどがあります。

 

肩こりと頭痛の関係性とその種類

 

肩こり症状があっても、あえて病院や整骨院に行って積極的な治療をするという人はあまり多くはありません。特に慢性的な肩こりに関してはあきらめている方も多く、そのまま放置しているという人もいるでしょう。

しかし肩こり症状は悪化すると頭痛やめまいなど自律神経の不調をきたす恐れがあるのです。

【肩こりによる頭痛は1種類ではない】

肩こりがひどくなって頭が痛くなった…という経験をしたことがある人は多いでしょう。肩こりによる頭痛は1種類ではなく、いくつかの種類があります。

肩こりによる頭痛としてよく知られているのは

・緊張性頭痛

・症候性神経痛

・血管性頭痛

の3種類です。

 

【緊張性頭痛とは?】

緊張性頭痛とは肩回りの筋肉がコリ固まることによって、肩周辺だけではなく、首筋、後頭部などにも締め付けるような鈍い痛みを感じるようになる頭痛のことを言います。この緊張性頭痛は、長時間のデスクワーク、精神的に緊張した状態にいることなど、同じ姿勢を続けることによって筋肉が緊張し、血行が悪くなることで首や頭に痛みを引き起こしてしまいます。

緊張性頭痛は、頭痛がひどくなるタイミングと和らぐタイミングがあります。またこの症状を放っておくと、頭痛だけではなく、めまいや吐き気などの症状がひきおこされるケースも少なくありません。

 

【症候性神経痛とは?】

症候性神経痛も肩こりが原因で起こる頭痛の1つです。肩こりがひどい人に起きやすく、目の奥に鋭い痛みを感じるのが特徴です。目や顎、顔の神経が刺激を受けており、痛みが出てきます。

 

【血管性頭痛とは?】

血管性頭痛とは偏頭痛と呼ばれる頭痛の一種です。偏頭痛は頭のどちらか片方だけが部分的に痛む頭痛であり、こめかみが脈を打つように痛んだり、吐き気を引き起こしたり、光や音などに過敏になったりする症状も見られます。

 

人によってこれらの頭痛が混ざり合って起こる場合もあります。肩こりによって起こる頭痛にもいろいろな種類があることを覚えておけば、対処法や治療法もイメージしやすくなるでしょう。

 

その他の関係性も見てみましょう。

 

肩こりと姿勢の関係性

 

肩こりに悩む現代人は非常に多いです。肩こりがひどくなる理由はいくつもありますが、その中でも「姿勢」が原因で肩こりが悪化してしまうケースは多いです。

 

【姿勢が悪いと肩こりを起こす?!】

肩こりは慢性的な症状だから仕方がないとあきらめている方が多いですが、軽い症状で改善しておかなければ肩こりから頭痛や吐き気など他の症状につながる恐れもあります。

肩こりになりやすい姿勢はずばり「猫背」です。猫背とは背中が丸まり、無意識のうちに顎を突出させてしまう姿勢です。頭の重心が前側に傾いてしまうと、肩周りに大きな負荷がかかってしまいます。この負荷によって肩回りに筋肉に疲労がたまり、肩こりとなって症状が現れるのです。

 

【肩こりを起こさないための姿勢とは?】

猫背で肩こりがひどくなるというのはお分かりいただけましたでしょうか?

ではどのような姿勢を保てば肩こりを防ぐことができるのでしょう。

肩こりを防ぐためには猫背を改善し、背筋をピンと伸ばした姿勢が望ましいでしょう。

正しい姿勢のやり方は以下の通りです。

1.     顎をしっかりと引きます

2.     肩の力を抜いて、左右の肩の高さが同じになるようにします

3.     肩甲骨を後ろ側に寄せて、下腹部に力を入れます

4.     お尻の穴をキュッと占めて骨盤を立てます

5.     耳の穴、肩の中央部分、くるぶしが一直線になるような意識で立ちます。

この姿勢を座った時も立った時も意識して続けることで姿勢が改善され、肩への負担が軽減、肩こり予防につながります。

姿勢が悪いと見た目的にも恰好よくはありません。肩こりを予防するためにも姿勢の良さを意識して生活をしていきたいですね。

姿勢の悪さは肩こりだけではなく、腰痛や膝痛などにも派生します。

姿勢が悪いことで骨盤や背骨などの骨格バランスが崩れやすくなるので注意が必要です。

 

肩こりと胃腸障害の関係性

 

肩こりは肩回りの筋肉の緊張やコリだけが症状ではありません。肩こりをそのまま放置してしまうと病気につながったり、自律神経バランスが崩れたりしてしまいます。特に自律神経バランスが崩れてしまうと、頭痛、吐き気、嘔吐などの症状を引き起こす人もいるでしょう。

 

【胃腸の不調や吐き気が原因で肩こりが起こる?!】

肩こりがひどくなると肩回りの筋肉が緊張状態になり、自律神経バランスが崩れてしまいます。自律神経バランスが崩れると頭痛、吐き気、嘔吐などの症状が出ることがあります。

逆に胃腸の疲れや不調によって肩こりが悪化することもあるのです。慢性的な肩こりがある人は、胃腸が弱い人や、胃腸障害を抱えている人が多いと言われています。

これは肩回りの筋肉と胃の周りの筋肉はつながっているため、胃の調子がわるくなると、血行不良の状態になり、その不調が肩回りの筋肉まで派生してしまうのです。

胃腸障害が原因で肩こり症状が悪化している場合には、まずは胃腸の調子を整えてあげることが重要でしょう。

また胃の病気など内臓系疾患が原因で肩こりが悪化している可能性も捨てきれませんので、あまりに症状が重い場合には一度病院で詳しい検査をすることをおすすめします。

胃の不調や胃腸障害によって引き起こされる肩こりは、肩回りの筋肉だけではなく、背中の筋肉がコリ固まることが多いため、背中のコリもひどくなります。背中のコリがひどくなる場合には胃の不調を整えるべきでしょう。

 

【ストレスをなくしてあげることで胃腸の不調は改善する】

胃腸の不調の原因は人によって様々ですが、ストレスや食生活の乱れなどによって引き起こされるケースが非常に多いです。特にストレスにさらされて生活している場合には、どうしても胃腸は不調になりがちで肩こりも悪化してしまいます。ストレスのかかる生活から解放されてストレスの状態にしてあげることでリフレッシュでき自律神経バランスも整いやすくなります。

 

肩こりと顔の老化の関係性

 

男性よりも女性に多いと言われている肩こり。症状はどんどん悪化して、頭痛やめまい、吐き気などの自律神経の不調につながる恐れもあります。さらに肩こりが顔の老化にも関連していることをご存じですか?

 

【肩こりと顔の老化ってなぜ関係するの?!】

肩こりと顔の老化は一見すると全く関係ないと思うかもしれません。しかし慢性的なひどい肩こりは顔の老化を引き起こす原因になってしまうので注意が必要です。肩こりと聞くと肩回りだけの筋肉が凝っている状態と認識する方が多いのですが、肩こりが悪化すると肩回りに筋肉だけではなく、首や頭、そして顔の筋肉まで凝り固まった状態になってしまうのです。

肩こりがひどくなると、まずは首の筋肉も緊張状態になり、次いで頭の筋肉にもこりが続いていきます。首と頭は顔とつながっており、首や頭のこりが顔の表情筋の動きまで鈍くしてしまうのです。また肩こりがひどくなると、こり固まってしまった筋肉がリンパの流れを停滞させてしまうので、新陳代謝が悪くなり、老廃物や水分がたまりやすくなってしまいます。

老廃物や水分がたまりやすくなると顔のむくみもつながり、むくみが起こったり治ったりを繰り返していると顔のシワ、たるみなど肌老化をもたらしてしまうのです。

さらに、肩こりがひどくなるとどうしてもだるさや鈍い痛みで眉間にシワを寄せてしまったり、顔をしかめてしまったり無意識にしてしまいます。この表情もシワやたるみなど肌老化を増やす要因になってしまうでしょう。

 

【肩こりによって太って見えることもある?!】

肩こりは顔の老化を進行させるだけではなく、太って見えてしまうことにも関係性があります。ではなぜ肩こりが起こると太って見えるようになってしまうのでしょうか?

肩こりが起こると血流が悪化し、リンパの流れも停滞してしまうため、むくみを引き起こします。また肩こりになると筋肉が張ってみえるようになるため、実際よりも肉付きがよいように、つまり太って見えるようになってしまうのです。

血行不良になると基礎代謝も悪くなると、脂肪を貯めこみやすくなり、肥満の原因にもなります。太ったわけでもないのに、「最近太った?」と聞かれる場合や自分で太って見えるようになったと感じる場合には肩こりが原因になっている可能性があります。

 

【肩こりと顔のむくみの関係性】

 

肩こりと顔のむくみは顔がぱんぱんにむくむと太って見えますし、特に女性は顔のむくみを気にする方が多いでしょう。この顔のむくみは冷え体質だけではなく、肩こりが原因になっていることをご存じですか?

 

【顔のむくみを引き起こす肩こりとは?!】

肩こりは肩、背中、首の後部などの筋肉の疲労や緊張によって起こります。筋肉に疲労が続き、緊張状態が続くと、筋肉は柔軟性を失い硬くなってしまいます。すると血流が低下し体内にあった老廃物が肩回りに蓄積されてしまうのです。蓄積された老廃物は末梢神経を刺激し、肩回りの鈍い痛みや重みを引き起こすのです。

ではその肩こりがなぜ顔のむくみも引き起こしてしまうのでしょうか?

 

 

【肩こりと顔のむくみはなぜ起こる?!】

首や肩は肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋、菱形筋など色々な筋肉が存在し、どれも重要な筋肉になります。首や肩周辺の筋肉は血液やリンパの流れに関与しており、肩こりを起こしそれらの筋肉が凝り固まってしまうと、顔から首、首から肩にスムーズに流れていくはずの血液やリンパ液、水分、毒素、老廃物などが顔に停滞してしまうため、顔のむくみが起きてしまうのです。

肩こりによって起きた顔のむくみは肩こりをほぐせばすぐに治るという簡単なものではありません。肩こりによって起こった顔のむくみはなかなか改善しないというのが特徴としてあります。

一般的には顔のむくみを改善するためにはリンパ節のマッサージを積極的に行ってみましょう。ただ肩こりによって肩回り、首回りの血液の流れが滞っている場合にはまずは原因となる肩こりを改善する必要があります。

 

【顔のむくみを引き起こす肩こりを改善する方法】

顔のむくみを引き起こしてしまう肩こりを改善する方法は、運動、生活習慣の改善、姿勢などがあります。

生活習慣の改善には足を組むのをやめる、寝転びながらテレビを見ないようにする、カバンを同じ肩で持たないなどちょっとした生活の動作を改善するだけでも効果が発揮されます。

運動に関しては普段あまり使わない肩周辺の筋肉をほぐしてあげるとよいでしょう。姿勢に関しては、正しい姿勢をすることをおすすめします。姿勢が悪くなると、血流が悪化して、肩こりがひどくなります。

 

肩こりと加齢の関係性

 

肩こりは誰にでも起こる症状ですが、やはり加齢に伴い肩こりを訴える患者様は増えると言われています。

 

【なぜ加齢に伴い肩こりが起こる?!】

我々人間は加齢に伴い肩こりや腰痛など体のあちこちに様々な不調を感じるようになります。ではなぜ加齢に伴い肩こりはひどくなるのでしょうか?

その理由は以下のものが考えられます。

・運動不足

・加齢によって代謝が低下する

・酵素やコラーゲンの生産能力の低下

それぞれの原因について解説していきましょう。

 

≪運動不足≫

加齢に伴い、多くの人は若い頃よりも運動不足の状態になります。この運動不足こそが肩こりを起こしてしまう要因の1つになっているのです。運動不足によって筋力の低下が起こったり、ストレスが加わったりします。そのことが原因で体のバランスが崩れ、肩回りの筋肉の緊張、コリにつながり、肩こりを引き起こしてしまうのです。加齢による肩こりを改善する方法として、定期的な運動をすること、体を動かすようにすることは重要なポイントとなるでしょう。

 

≪加齢によって代謝が低下する≫

私達人間の体は、加齢に伴い新陳代謝、基礎代謝が低下してしまいます。新陳代謝、基礎代謝が低下すると、毒素や老廃物などをスムーズに体外へ排出することができなくなるため、疲れ物質が蓄積され肩こりをひどくしてしまう危険性があります。

 

≪酵素やコラーゲンの生産能力の低下≫

人間の体内では代謝や消化に関わる酵素や、肌のハリ、弾力に関連する弾力成分であるコラーゲンが生成されます。しかし酵素やコラーゲンの生成量は年齢とともに減少すると言われており、中高年では酵素やコラーゲン不足の状態になってしまうこともあるのです。

肩こりは酵素や体を形成するコラーゲンの生産能力が低下することで悪化すると言われています。酵素が不足し代謝が低下すると疲労物質や毒素など老廃物が体内に蓄積された状態になってしまいます。

またコラーゲンが不足することによって関節の状態が悪くなり筋肉に今まで以上の負担がかかってしまうのです。加齢による肩こりを改善するためには酵素やコラーゲンなどを体外から積極的に摂取する必要があるでしょう。

 

以上のことが肩こりと体に起こる症状の関係性です。

 

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